幸せ父さんの道

幸せ父さんになるためにコツコツ幸せを感じるブログ

マラソンを続けられる理由

 マラソンを初めてから5年がたちましたが、自分でもこんなに続くとは、当初思いませんでした。今では、10㎞、ハーフを経て、フルマラソンも走るに至っています!

ラソンやジョギングは手軽に始められる運動ですが、長続きしないなんて話をよく聞きます。

そこで、私が思う走り続けるためのメソッドを書いていきます。

<目次>

  1.  準備って大事
  2. 走るって楽しい
  3. コース選びは?
  4. 大会に出てみよう

準備って大事!

 何を始めるにしても準備してから始めるのに、マラソンやジョギングに関しては、手軽さもあってか、身につけるウエアとシューズ、あまり考えずにスタートしてませんか?

まずは、家にあるもので!みたいなのはNG

やってみよう!とまず動くことは重要ですが、やる気を促す点では❌

スポーツ用品店でウエアのことシューズのことをきちんとスタッフに聞いてみよう。

その上で、自分のこれがいいなと思った1つ上のランクのものを買いましょう。

ここがポイント お金を出したんだからやらなくちゃ感を演出!

 性能、価格、とことん迷って選び抜いたものを買おう!選んでいる時ってすごく楽しいですよね。迷いに迷って選んだそのウエアやシューズに初めから愛着が湧くことでしょう。

最初は形から入ってOK! 全身お気に入りで走りだそう!

 

走るって楽しい

 新しいことを始める時ってエネルギーがすごいのでついつい張り切ってしまいますね。

始めてから少し経つと、なんだか走りたくない・・その原因は、楽しいと思えないから!

いろんなことを決めつけてはいませんか?

〇〇は走る日だ!毎日走らなくちゃ!何分で走ろう!という感じで、目標を持ってやることは素晴らしいことです。しかし、そのことで走ることが楽しめないなら続きません。

 私もタイムばかり気にしてしまい、なんだか疲れるだけで楽しくないなと感じる時がありました。そこで決めつけを廃止

朝走るを止め。何分以内を止め。歩かないを止め。○㎞走るを止めました。

逆に言うとやってもいいわけです!そう、走ることを自由に設計していいんです!!(カビラ風)

そしたらすごく楽しくなり、もっと好きになりました。

 

コース選びは?

 走っている姿を見られるのがちょっと・・・なんて人いませんか?わかります。

ついつい人の目が気にならない道路を選んでしまいます。

がしかし、続けようと思うなら逆に見られる方

走っている姿を見ている人は、だいたい『暑いのにすげーな』とか『私も走ろうかな』とか思っている人、少しでも興味がある人たち。

そんな人たちに自分の頑張りを見てもらいましょう!私も運転しながら、走っている人を見ると『頑張ってるな、帰ったら走ろう、自分も頑張ろう』と思います。ほどよく交通量がある道路がオススメです。

 バリエーションを作れるなら、平坦コースと坂道コースがあるといいです。

平坦コースは楽しくゆったりと、坂道コースで達成感を増幅!

坂道はどんなに慣れても、『坂だ』と気持ちが入ります。短くてもいいので坂があるところを

取り入れよう!その都度、達成感を味わえます。

 そしてオススメなのが逆回りコース!いくつかコースを走って見たら、逆回りで走って見てください。今までとは全く違う世界、景色が見えると思います。

続けるには工夫も必要です。自分を飽きさせないために試してみはいかがでしょう。

 

大会に出てみよう

 大会に出ると発見学びがものすごいです。まずは近くで開催される大会に出よう!

普段は歩道を走っていますが、大会の日は広い車道を走ることになります。

その土地によって見所があって、そこにしかない風景があります。そこから見た景色はランナーしか見れない格別のものです。忘れられない景色になるかもしれません。

 大会に出て見ると、老若男女、津々浦々、いろいろな人が出場しています。そこに居合せるだけで刺激をもらえますし、また頑張ろうと思えます。

何せ、自分より年上のおじいちゃんおばあちゃんにガンガン抜かれますからね。また、走ろうっとなるわけです。

大会によっては、沿道にはたくさんの応援があります。大人になってから、大勢の人に応援されることってほぼほぼなくないですか?

応援されるとなんだか人に優しくできるというか・・なんか幸せ

ラソン最高って思えます。   (注・大会はコロナ終息したらね)

 

 いかがでしたか、健康維持には有酸素運動は欠かせません。マラソン・ジョギングは最も身近にできる運動ですので、ライフワークにして続けていきたいですね。その一助になれたら嬉しいです。

 

 今日も幸せな1日をありがとうございます。

 

<今日の言葉>

人の夢にケチをつけたがる心の狭い人間には近づくな。本当に器量の大きい人間は

『あなたも成功できる』と思わせてくれるものである。

 マーク・トウェイン