幸せ父さんの道

幸せ父さんになるためにコツコツ幸せを感じるブログ

海って楽しい・・・でも危険もいっぱい。

 朝起きたら、もう妻の姿はなく仕事へ出かけてしまったよう・・・

子供達と遅めの起床。

今日は、妻が仕事なので1日子供達と過ごします。

 

朝ごはんを用意しながら、1日の計画を考えます。

昨日の夜は、パンを作りたいと言ってたからパン作りは外せないか・・・

外は暑すぎて熱中症が気になるからなあ・・・

どうしようかな?

 

今年は短い夏休みだから、夏をいっぱい感じて欲しいな。

 

暑いけど、やっぱりに行こう!

 

子供達に提案してみると、喜んで『行く〜!!

 

リュックに着替えとタオル、1.5ℓの水筒には粉で薄めに作ったポカリスエット!(氷は多めに)

粉のタイプは甘さが調節できるから、ほんと便利。甘すぎると口にのこりますからね。

日差しが強すぎるので簡易テント車に放り込み、砂を落とす水をポリタンクに入れて、

いざ出発!

 

到着するや日焼け止めを肌が出ている部分にヌリヌリ。砂浜へGO〜!

砂がめちゃくちゃ暑い〜!ビーサン履かずには歩けない〜!

 

テントを設営、風で飛ばされないように付属のペグで固定。

荷物を置くなり、波打ち際にダッシュ

今日の約束事は、離れないこと水分をまめに取ること水筒の中身がなくなったら終わり

この3つです。

 

いつも延々と続き、なかなか帰らないので、遊びに行くときは前もって約束事を決めて、

帰る動機付けにします・・・ウッシッシ🤣 今回は水筒に・・・

 

今日は波もなく、子供達には遊びやすそうです。



先にきていた、小学生高学年?中学生?か・・・付き添いの大人はいないようです。

最近、私の近くの川で水難事故があったばかり!大丈夫かな?

見ていると、こなれている様子、地元の子供達なのかも。しかし、子供だけってのは・・・

声はかけずに、近くで見守ることに。

ちょっと時間がたったら、その子供達は帰っていきました。

ホッとし胸をなでおろす、我が子に集中!

 

サーフィンの経験をもとに、海で遊ぶ時の心得を遊びながら話しました。

波は、打ち寄せる波より引いていく波の方が強く、足を取られる。とか、

砂が舞っている茶色い水のところから深くなっている。など、実際体験し、見ていることを伝えていきます。

 

今日は、穏やかな海で発生していませんでしたが、離岸流(カレント)にも要注意です。

波がブレイクして白い泡が立ち、その泡が沖に向かって流れているところや、

砂を巻き込んで濁った水が沖の方まで見えるところは要注意!

離岸流(カレント)の恐れがあります。近づかないようにしましょう。

サーファーはカレントを使って沖に向かうと楽に沖に出れます。

子供達は、まだ理解できないよな〜

 

水筒の中も空になり、3時間くらい遊んで帰りました。

 

今日も幸せな1日をありがとうございます。

 

<今日の言葉>

計算されたリスクをあえて冒せ。それは無謀であるのとは大きく違うことである。

ジョージ・パットン