幸せ父さんの道

幸せ父さんになるためにコツコツ幸せを感じるブログ

休みが多いので、仕事について考えてみた

 連休に入って9日目になりました。

家事や子供の世話など、1日すぎるのはあっという間です。

連休中は、サーフィンを再開したり、海に幾度となく行く機会があり、夏を満喫できました。

 

自由な時間を毎日過ごしてきましたが、さすがに仕事をしたくなってきましたね。

仕事を毎日こなしているときは、とても休みが待ち遠しく感じますが、休みが続くと仕事がしたくなる・・・・・不思議なものです。

 

人の感情とはそんなものでしょうか?!

 

最近は、「好きなことを仕事に」ということが声高に言われますが、一体どれだけの人が好きなことを仕事にできているのか・・・

仕事が好きか?と言われたら正直NOです。

 

でも、働くのは大好き!!

 

仕事とは人から指図を受けてすること、働くは自分の意思で動くこと!

書いて字のごとく、人が自ら動くこと。働 勝手にそう解釈しています。

 

サラリーマンは基本全て仕事ですが、その中から自分がやりたいと思ったことを自分から進んでやれば、働いている実感が大いに湧きますが、言われてやることは何だか味気なく、楽しさもありません。

ですから、ルーチンワークの中で、いかに自分自身がやりたいと思うことを見つけ、行動に移すかを常に考えている日々です。

 

ホリエモンが、「人生は暇つぶし」と言っていましたが、まさにそうなのかなと思います。

退屈な時間をいかに埋めていくか、自分をいかに退屈にさせないか、その大半を仕事という形にして、時間を消費していくと言っても過言でもありません

 

その時間を、世の中のために使えれば最高ではないでしょうか。

言うなれば、仕事をしている人は皆、

世の中のために自分の時間を差し出しているとも言えます。

 

長く同じことを仕事にしていると、仕事自体が、世のため人のためになっている実感が薄れ、そのせいでやる気がなくなったりするのかも・・・

忘れてしまうの方がしっくりくるかもしれません。

 

本当は仕事してる、それだけで十分なのに。

 

コロナで休みが増え、仕事について考えを巡らせることが増えましたが、

これからも仕事人間にはなれそうもありません。

ワーク・ライフ・バランスではなく、ライフの中にワークがあるスタンスを大切に、働いていこうと思う、今日この頃です。

 

今日も、幸せな1日をありがとうございます。

 

<今日の言葉>

明かりのあるうちは働け。ゆだねられた才能の責任は、自分にあるのだ。

アンリ・フレデリック・アミエル