愛の献血
緊急事態宣言発令中に、ラジオで献血者の激減により輸血の血液が不足しているというのを耳にして、献血に行きたいと思っていましたが、自粛ムードの中、果たして今行くべきなのか自問していました。
私の家の近くには献血ルームがありませんので、電車に乗って行く必要がありましたので、コロナの最中に行くことは避け、落ち着いたら行こうと思いました。
同じような方もたくさんいたのではないでしょうか。
献血する人は年々減少傾向にあるみたいです。少子高齢化社会になって絶対数が減っていることも要因でしょうが、関心が薄れてきているのも事実でしょう。
私は好んでラジオを聞くのですが、そのラジオ番組で献血の啓発番組をやっていて感銘を受けて献血したのが始まりでした。
昔から病院に行くことが嫌いで、血が見れなかったり注射が嫌いだったりして、
『献血!?』ムリムリ、てな感じでしたが、こんな自分でも何か
社会のためにできることを身近なところから始めようと思い、当時、移動献血車が近くのスーパーに来ていたので、思い切って決意したのでした。
きっかけなんてなんでもいいんです。何かしたいと思ったら動いて見れば結構なんでもないもんですよね。
自分の血液が誰かの命を救うなんて、カッコよすぎてやらない手はありません。しかも血液の状態まで教えてくれるなんて。いいことしかないですね!
てなことで、暑さもあって献血中に少し足がふわっとした感じになりましたが、無事に献血できました!これからも健康維持に努めながら、献血に行こうと思います。
これをもらえました。キットカットは子供達が食べちゃいました。
今日も幸せな1日をありがとうございます。
<今日の言葉>
余計なことは考えない
いつか裕福になれるのか。それともずっと貧しいままなのか。いつか評判を生むこことができるのか。それともずっと誰からも相手にされないのか。
そんなことは知りませんし、考えてもどうにかなるものではありません。
できるのは自分に与えられた仕事を、一つひとつやり終えることだけです。
覚悟の磨き方より